参加者インタビュー:はじめてのマーケティング実務基礎セミナー

はじめてのマーケティング実務基礎セミナー
ご参加者(業種:精密機器 商品開発)に当セミナーについてお話を伺いました。
一般社団法人日本能率協会の中川雅志がインタビューします。

Q:セミナーを受講したきっかけを教えてください

A:今年の4月の人事異動で、技術者の人間が10名近く商品企画の部署へ移ったのですが、
私もその中に入っておりました。
その部署では、ICT領域の商品企画を行っております。

異動により、業務上関わる必要のある部署が増えたことや、業務を進める際にも技術オリエンテッドではなく、顧客のメリットを考えなければいけないなどの課題が見えてきました。

その課題を解決するために、当セミナーを受講しました。

Q:ICT領域の商品企画の難しいところを教えてください

A:ICTというと何でもできるイメージがあるかもしれませんが、その中にどのようにして弊社オリジナルの要素を持たせた商品を企画し、形にするかが肝だと考えております。

これまでの弊社の商品は1商品1技術のように、非常に単純に紐づけることができました。
ですが、IT技術の進化に伴い、1商品多技術、になっています。
例えば冷蔵庫などは、冷やすという技術に+αが求められていますよね。

そうしますと、お客様にとっても商品が分かり辛くなっています。
商品企画そのものも非常に複雑になっているのですが、
開発コンセプトなどを顧客に知ってもらう仕掛けづくりが必要と考えています。

Q:セミナーの良かった点を教えてください。

A:商品企画とはどういうものか、本来はこうあるべきだ、という話を聞くことができたのがとてもよかったですね。
恥ずかしながら、弊社では商品企画の狙いやコンセプトを、あてずっぽうとは言いませんが、経験や勘で決めていることが多かったのです。
ですが、実は商品企画を上手く進めるための順序があるということがとても参考になりました。

講師の方の話では、事例を多く尾はない頂けたことが印象的です。
テキストには載っていない最新の事例や情報は口頭でしたが、そこに価値があったと思います。

特に、高橋講師のお話からは、マーケティングへのやる気を引き出していただけたことがとてもよかったです。
事例も、私たちの身近な商品を例に挙げていただいたので、異業種の話でもすんなりと頭に入ってきました。
例えば、自社商品が缶コーヒーであった場合、ライバルは缶コーヒーを作っている他社だけではなく、コンビニも含まれる、
といった話は目からうろこでした。

Q:どのような業務で当セミナーを活用いただけそうでしょうか

A:すでに進んでしまっている企画には難しいが、次に控えている新商品企画では、今回学んだ商品開発の体系だった手順を存分に活用したい。

Q:JMAへのご意見やご要望があれば教えてください

A:1つあるとすれば、受講者がセミナーに取り組む姿勢や、やる気を引き出すためにどうするかというところまで考えていただけるとセミナーがさらに良いものになると思います。
例えば、即実践したくなるような内容やワークショップが入っていると、「名一杯学ぶ」という姿勢を引き出すことが
できると思います。
ただ、はじめてのマーケティング実務基礎セミナーでは、すぐに活かしたい内容がとても多かったので私は満足しています。
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