マーケティング・リサーチとデータ解析入門セミナーのご派遣責任者(業種:サービス関連 マーケティングリサーチ部門)に当セミナーについてお話を伺いました。
御社からは毎年、「マーケティング・リサーチとデータ解析入門セミナー」にご派遣をいただいておりますが、その理由をお聞かせください。
本セミナーでは、マーケティング・リサーチの内容を網羅的に学べる点が良いと思っている。
新人教育に当たって、OJTだけでは関わることのできる業務範囲が偏ってしまうという悩みがあった。毎年案件が偏らずに受注できればいいのだが、なかなかそういうわけにもいかない。その悩みを解決するうえで、JMAの「マーケティング・リサーチとデータ解析入門セミナー」はとても良く、毎年派遣を続けている。
教育はどのように行っているのでしょうか。
また、ご派遣のタイミングはどのように決めているのでしょうか。
弊社の実務を知っていないと座学の効果も薄いと考えているので、1年程度実務を積んだタイミングで受講させている。
ただし、やる気のあるものが受講しないと効果が薄いと考えており、手を挙げた者が優先的に参加できるようにしている。
教育自体は、OJTの方が役割は大きいと考えている。リサーチを行う上では、顧客の行動を実際に見ることはとても重要である。
受講者の方はどのようなご感想でしたか。
今まで業務では触れてこなかった領域も学ぶことができ、今後はより意識を高く持って業務に当たることができそうだと言っていた。
また、セミナー受講後も、業務中に先輩に質問しながら進めて不安を解消しているようだ。先輩もこのセミナーを受講しているので、その面でコミュニケーションはスムーズに行えている。
JMAのセミナーを選ぶ利点があれば教えてください。
歴史があり、しっかりと学んで帰ってくるという安心感がある。
確かに、他社と比べると高価な設定ではあるが、それだけの価値があり、内容を担保している結果だと認識している。
あまり安いプログラムでは派遣する側としても心配になってしまうし、せっかく時間とお金を出しているのだから、しっかりしたプログラムを受けてほしい。
そういったときにJMAは選択肢として一番にあがる。